2019年の話を始める前に…2018年作品紹介『十二夜』
毎週更新を行っている当ブログですが、今年の公演が終わっても、
まだまだ、話せる話題はたくさんありますよ!

撮影:出演者の学生
実は、2019年の「たちかわシェイクスピアプロジェクト」で扱うシェイクスピア作品はもう決まっています。
しかし、そのタイトルはまだ秘密・・・!
その前に、数あるシェイクスピア作品の中から2018年に選んだ作品をひとつひとつご紹介してまいりましょう!!
2018年に選んだ作品は、以下の5作品でした。(登場順)
「夏の夜の夢」
「マクベス」
「十二夜」
「冬物語」
「ロミオとジュリエット」
登場順に作品紹介してしまっては先が読めすぎてしまうので、
今回は「十二夜」をご紹介してまいりましょう!

撮影:bozzo
「十二夜」。
英題では「Twelfth Night, or What You Will」。
副題部分は「御意のままに」を意味します。

撮影:出演者の学生
喜劇にジャンル分けされる十二夜は、
クリスマスシーズンの終わりを告げる十二夜で上演するために書かれたと考えられていますが、
実際の劇中には十二夜に関わるような台詞はありません。
最初に上演されたのは、
暦の上ではクリスマスの正式な終わりの日とされるキャンドルマスの日(1602年2月2日)だったとのこと。

撮影:bozzo
双子の兄弟であるヴァイオラとセバスチャン。
ふたりが船の難破で離れ離れになってしまったことから始まります。
ヴァイオラは少年に変装しますが、
自分が仕えているオーシーノ公爵に恋をしてしまいます。

撮影:木村護
しかし、そのオーシーノは、伯爵家の令嬢であるオリヴィアに恋をしている…。
そしてそのオリヴィアは、ヴァイオラを男だと信じきり、
彼女に想いを寄せるようになってしまう!
双子の兄妹をめぐって巻き起こる誤解の喜劇!といったところでしょうか。

撮影:木村護
2018年のたちかわシェイクスピアプロジェクトでは、
女性ばかりで疾走感あふれるコメディに仕上げました。
稽古中にも、序盤から盛んにやり取りをし合うことのできるチーム、一番笑顔の見えるチームだったかもしれません。

撮影:出演者の学生
扱った作品のジャンル、集まったメンバーの個性の違い、メインで付いた講師、
それぞれのチームごとに異なるカラーが見えていくのも創作過程の面白さであったと思います。
他のチームのカラーとは!果たして如何に!!
※写真の下に撮影者の名前が記載されていない写真は、講師が撮影、または参加した演劇部の顧問の先生方が撮影してくださったものです。
※写真はすべて、たちかわシェイクスピアプロジェクト2018時のものです。